ライブモニタリングの際の表示異常 - トラブルシューティング - FAQ

ライブモニタリングの際の表示異常

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2023/2/8 13:56 | 最終変更
 
アロバビュークライアントにて、ライブモニタリングいただく際の 表示異常に関するよくあるご質問を紹介します。


(1)OSD(On-Screen Display) の時刻が間違っている
 ⇒ カメラ設定画面より、カメラ本体の時刻設定を見直してください。

 
(2)・ライブ表示中映像が止まり「カメラに接続中です・・・」と表示される
     (その後ライブ表示が再開されるが、その後も繰り返される)

   ・映像が徐々に遅延していく(ある程度遅延するといきなりリアル映像にジャンプする)
   ・映像がスローになる
 ⇒ カメラからの映像ビットレートが高すぎる可能性があります。
   解像度、フレームレート、ビットレート設定を見直し、映像データ転送サイズを抑えるようにしてください。

 
(3)ライブ映像の一部がグレー表示されることがある。
 ⇒ カメラとアロバビュークライアント間のネットワーク品質の低下もしくはネットワークトラフィックの増加により、通信中のフレーム欠落が発生している可能性があります。
   ネットワークの品質の改善およびネットワークトラフィックの低減などの対策をお試しください。
   また、通信中のフレーム欠落が発生し難い通信方式(RTP の場合は RTP over HTTP)への変更などもお試しください。
   (※アロバビュークライアントではフレーム欠落した映像をわかりやすくグレー表示にしているため、他のビューアで閲覧した映像とはフレーム欠落時の映像が異なります)

 
(4)映像と音声の再生がずれる。
 ⇒ カメラからの映像ビットレートが高すぎる可能性があります。
   解像度、フレームレート、ビットレート設定を見直し、映像データ転送サイズを抑えるようにしてください。

 
(5)違うカメラの映像がうつっている。
 ⇒ アロバビュー、カメラ共にIPアドレスが正しく設定されているか確認してください。

 
(6)思っていたよりも画像が荒い(画質が悪い)
 ⇒ カメラ側の設定でビットレート・解像度が適切に設定されていることを確認してください。

 
(7)接続エラーが発生し、ライブが全く表示されない
 ⇒ カメラ側の認証方式を「BASIC 認証」に変更していただく必要があります。カメラ設定ガイドに沿って設定のご確認をお願いいたします。
 
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