アロバビューのアンインストール方法 - セットアップ・インストールに関するご質問 - FAQ
アロバビューのアンインストール方法
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アロバビューのアンインストール方法
(アロバビューサポート管理人, 2013/12/19 18:20)
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投稿日時 2013/12/19 18:20 | 最終変更
アロバビューサポート管理人
投稿数: 415
サーバーからアロバビューをアンインストールする方法を説明します。
[手順を開始する前の注意事項]
・アンインストールを行うと設定情報がすべてリセットされます。
・録画データは削除されません。
アンインストール後にアロバビューを再インストールした場合も録画データは削除されません。
保存容量枯渇の原因になる場合がありますので、過去の録画データが不要な場合は
アロバビューアンインストール後に手動で削除してください。
アロバビューを再インストールしてもアロバビュークライアントから閲覧することはできません。
過去の録画データを閲覧する場合は再インストール後にアロバビュークライアント起動画面から
「ArobaViewPlayer」をダウンロードいただきArobaViewPlayerをご利用ください。
・アロバビューをアンインストールしても録画データは削除されません。
アンインストール前の録画データが不要な場合はアンインストール後に
録画データ保存先フォルダを削除してください。
・ESRS連携環境の場合はサービスコントロールセンターで連携を解除してからアンインストールを行ってください。
アロバビュークライアントを終了し、ES>サービスコントロールセンター>レコーディングサーバの管理 タブで
アンインストール対象となるRSを選択し[削除]を実行することで連携が解除されます。
・インストール中・直後などにOSの再起動が要求された場合必要な場合は、サービスコントロールセンターでアロバビューの
サービスが開始された事(「動作中」となったこと)を確認してからOSの再起動へお進みください。
新規インストール/アップデート/パッチ適用後、アロバビューのサービスが開始される前にOSを再起動しないでください。
アロバビューのサービス開始前にOSの再起動を行うと必要なモジュールが登録されず、カメラが正常に登録できなくなります。
[シリアルキーについて]
・同じシリアルキーを二回以上ライセンス認証することはできません。
再インストール前と同じシリアルキーで認証する場合は、弊社サポートにご連絡の上、
使用するシリアルキーのアクティベーションを解除する必要があります。
カメラ追加ライセンスをご利用いただいている場合、シリアルキーの登録には
新規登録時に使用したライセンスも必要になります。事前にご確認の上作業を行ってください。
[概要]
アロバビューの再インストールを正しく行うためにはプログラム一覧に表示される以下のプログラムを
マニュアル記載の手順に沿って正しく①から番号順にアンインストールしていただく必要があります。
※バージョンによっては存在しないファイルもあります。
アロバビューの正しいアンインストール方法は製品に同梱されている「エンタープライズサーバー導入
&設定マニュアル」「レコーディングサーバー導入&設定マニュアル」の「アンインストール」の章を
ご参照ください。
① アロバビュー本体
② Microsoft SQL Server 2012 (もしくはMicrosoft SQL Server 2005)
③ Microsoft SQL Server 2012 Native Client (もしくはMicrosoft SQL Server Native Client)
④ Microsoft VSS Writer for SQL Server 2012 (もしくはMicrosoft SQL Server VSS Writer)
⑤ Microsoft SQL Server 2012 setup (もしくはMicrosoft SQL Server セットアップサポートファイル)
⑥ そのほかアロバビューインストール時に追加された下記プログラム
RSの場合
[Microsoft .NET Framework 4.0 for ArobaView RS]
[Microsoft .NET Framework 4 Language Pack (JPN) for ArobaView RS]
[Microsoft SQL Server 2012 SP1(JPN)for ArobaView RS]
[Microsoft ODBC Driver 11 for SQL Server x64 ArobaView RS]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x86 ArobaView RS]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x64 ArobaView RS]
[Prerequisite for ArobaView Recording Server]
ESの場合
[Microsoft .NET Framework 4.0 for ArobaView ES]
[Microsoft .NET Framework 4 Language Pack (JPN) for ArobaView ES]
[Microsoft SQL Server 2012 SP1(JPN)for ArobaView ES]
[Microsoft ODBC Driver 11 for SQL Server x64 ArobaView ES]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x86 ArobaView ES]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x64 ArobaView ES]
[Prerequisite for ArobaView ES]
[アンインストール手順]※例:Recording Serverの場合
1.コントロールパネル>プログラムと機能 の一覧で「ArobaView for Windows Recording Server」を
選択し[削除]または[アンインストール]をクリックし、ダイアログに従いアンインストールします。
2.コントロールパネル>プログラムと機能 の一覧で 「Microsoft SQL Server 」を
選択し[削除]または[アンインストール]をクリックし、ダイアログに従いアンインストールします。
初めにSQL Server本体をあアンインストールし、その後SQLに付随する(Micrsoft SQL XXXX~という名称の)アプリケーションをアンインストールしてください。
インストールされているSQL Server はサーバーOS により異なります。
・Windows Server 2012 R2
・Windows Server 2008 SP2
・Windows Server 2008 R2 SP1
・Windows Vista SP2 / Windows7 SP1
→Microsoft SQL Server 2005 Server、Microsoft SQL Server 2012 Server、
・Windows Server 2003 R2 SP1
・Windows XP SP3
→Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE)
※2014年3月31日をもってWindows XP のサポート対応を終了しました。
※Ver3.1.1以降のアロバビューはWindows Server 2003 R2 SP1に新規インストールすることができません。
※「次のアプリケーションを終了する必要があります」とダイアログが表示されたら
コントロールパネル>管理ツール>サービス一覧を起動し以下のサービスを停止後に
ダイアログの[再試行]をクリックしてください。
サービス名:SQL Server(MSSQLSERVER)
3.コントロールパネル>プログラムと機能 の一覧で 「Microsoft SQL Server 2012 Native Client」を
選択し[削除]または[アンインストール]をクリックし、ダイアログに従いアンインストールします。
同様に④⑤⑥もアンインストールします。
4.3の作業後、コントロールパネルの一覧に①~⑥が存在しないことを確認します。
5.以下のフォルダを削除します。
C:\Program Files (x86)\Triworks
C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server
6.ゴミ箱を空にしてからサーバーを再起動します。
※注意事項
インストール中・直後などにOSの再起動が要求された場合必要な場合は、サービスコントロールセンターでアロバビューの
サービスが開始された事(「動作中」となったこと)を確認してからOSの再起動へお進みください。
新規インストール/アップデート/パッチ適用後、アロバビューのサービスが開始される前にOSを再起動しないでください。
アロバビューのサービス開始前にOSの再起動を行うと必要なモジュールが登録されず、カメラが正常に登録できなくなります。
[ESRS連携を解除しないままRSをアンインストールした場合はRSアンインストール後に以下の手順を実行してください]
1.ES>サービスコントロールセンター>レコーディングサーバの管理 タブで
アンインストール対象となるRSを選択し[削除]を実行する
2.ES>サービスコントロールセンター>サービスの制御 タブ>エンタープライズサーバ で
[停止]をクリックしESのサービスを停止する。
3.ES>サービスコントロールセンター>サービスの制御 タブ>エンタープライズサーバ で
[開始]をクリックしESのサービスを開始する。
4.ES>サービスコントロールセンター>レコーディングサーバの管理 タブで
アンインストールしたRSが表示されないことを確認する。
[手順を開始する前の注意事項]
・アンインストールを行うと設定情報がすべてリセットされます。
・録画データは削除されません。
アンインストール後にアロバビューを再インストールした場合も録画データは削除されません。
保存容量枯渇の原因になる場合がありますので、過去の録画データが不要な場合は
アロバビューアンインストール後に手動で削除してください。
アロバビューを再インストールしてもアロバビュークライアントから閲覧することはできません。
過去の録画データを閲覧する場合は再インストール後にアロバビュークライアント起動画面から
「ArobaViewPlayer」をダウンロードいただきArobaViewPlayerをご利用ください。
・アロバビューをアンインストールしても録画データは削除されません。
アンインストール前の録画データが不要な場合はアンインストール後に
録画データ保存先フォルダを削除してください。
・ESRS連携環境の場合はサービスコントロールセンターで連携を解除してからアンインストールを行ってください。
アロバビュークライアントを終了し、ES>サービスコントロールセンター>レコーディングサーバの管理 タブで
アンインストール対象となるRSを選択し[削除]を実行することで連携が解除されます。
・インストール中・直後などにOSの再起動が要求された場合必要な場合は、サービスコントロールセンターでアロバビューの
サービスが開始された事(「動作中」となったこと)を確認してからOSの再起動へお進みください。
新規インストール/アップデート/パッチ適用後、アロバビューのサービスが開始される前にOSを再起動しないでください。
アロバビューのサービス開始前にOSの再起動を行うと必要なモジュールが登録されず、カメラが正常に登録できなくなります。
[シリアルキーについて]
・同じシリアルキーを二回以上ライセンス認証することはできません。
再インストール前と同じシリアルキーで認証する場合は、弊社サポートにご連絡の上、
使用するシリアルキーのアクティベーションを解除する必要があります。
カメラ追加ライセンスをご利用いただいている場合、シリアルキーの登録には
新規登録時に使用したライセンスも必要になります。事前にご確認の上作業を行ってください。
[概要]
アロバビューの再インストールを正しく行うためにはプログラム一覧に表示される以下のプログラムを
マニュアル記載の手順に沿って正しく①から番号順にアンインストールしていただく必要があります。
※バージョンによっては存在しないファイルもあります。
アロバビューの正しいアンインストール方法は製品に同梱されている「エンタープライズサーバー導入
&設定マニュアル」「レコーディングサーバー導入&設定マニュアル」の「アンインストール」の章を
ご参照ください。
① アロバビュー本体
② Microsoft SQL Server 2012 (もしくはMicrosoft SQL Server 2005)
③ Microsoft SQL Server 2012 Native Client (もしくはMicrosoft SQL Server Native Client)
④ Microsoft VSS Writer for SQL Server 2012 (もしくはMicrosoft SQL Server VSS Writer)
⑤ Microsoft SQL Server 2012 setup (もしくはMicrosoft SQL Server セットアップサポートファイル)
⑥ そのほかアロバビューインストール時に追加された下記プログラム
RSの場合
[Microsoft .NET Framework 4.0 for ArobaView RS]
[Microsoft .NET Framework 4 Language Pack (JPN) for ArobaView RS]
[Microsoft SQL Server 2012 SP1(JPN)for ArobaView RS]
[Microsoft ODBC Driver 11 for SQL Server x64 ArobaView RS]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x86 ArobaView RS]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x64 ArobaView RS]
[Prerequisite for ArobaView Recording Server]
ESの場合
[Microsoft .NET Framework 4.0 for ArobaView ES]
[Microsoft .NET Framework 4 Language Pack (JPN) for ArobaView ES]
[Microsoft SQL Server 2012 SP1(JPN)for ArobaView ES]
[Microsoft ODBC Driver 11 for SQL Server x64 ArobaView ES]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x86 ArobaView ES]
[Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable x64 ArobaView ES]
[Prerequisite for ArobaView ES]
[アンインストール手順]※例:Recording Serverの場合
1.コントロールパネル>プログラムと機能 の一覧で「ArobaView for Windows Recording Server」を
選択し[削除]または[アンインストール]をクリックし、ダイアログに従いアンインストールします。
2.コントロールパネル>プログラムと機能 の一覧で 「Microsoft SQL Server 」を
選択し[削除]または[アンインストール]をクリックし、ダイアログに従いアンインストールします。
初めにSQL Server本体をあアンインストールし、その後SQLに付随する(Micrsoft SQL XXXX~という名称の)アプリケーションをアンインストールしてください。
インストールされているSQL Server はサーバーOS により異なります。
・Windows Server 2012 R2
・Windows Server 2008 SP2
・Windows Server 2008 R2 SP1
・Windows Vista SP2 / Windows7 SP1
→Microsoft SQL Server 2005 Server、Microsoft SQL Server 2012 Server、
・Windows Server 2003 R2 SP1
・Windows XP SP3
→Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE)
※2014年3月31日をもってWindows XP のサポート対応を終了しました。
※Ver3.1.1以降のアロバビューはWindows Server 2003 R2 SP1に新規インストールすることができません。
※「次のアプリケーションを終了する必要があります」とダイアログが表示されたら
コントロールパネル>管理ツール>サービス一覧を起動し以下のサービスを停止後に
ダイアログの[再試行]をクリックしてください。
サービス名:SQL Server(MSSQLSERVER)
3.コントロールパネル>プログラムと機能 の一覧で 「Microsoft SQL Server 2012 Native Client」を
選択し[削除]または[アンインストール]をクリックし、ダイアログに従いアンインストールします。
同様に④⑤⑥もアンインストールします。
4.3の作業後、コントロールパネルの一覧に①~⑥が存在しないことを確認します。
5.以下のフォルダを削除します。
C:\Program Files (x86)\Triworks
C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server
6.ゴミ箱を空にしてからサーバーを再起動します。
※注意事項
インストール中・直後などにOSの再起動が要求された場合必要な場合は、サービスコントロールセンターでアロバビューの
サービスが開始された事(「動作中」となったこと)を確認してからOSの再起動へお進みください。
新規インストール/アップデート/パッチ適用後、アロバビューのサービスが開始される前にOSを再起動しないでください。
アロバビューのサービス開始前にOSの再起動を行うと必要なモジュールが登録されず、カメラが正常に登録できなくなります。
[ESRS連携を解除しないままRSをアンインストールした場合はRSアンインストール後に以下の手順を実行してください]
1.ES>サービスコントロールセンター>レコーディングサーバの管理 タブで
アンインストール対象となるRSを選択し[削除]を実行する
2.ES>サービスコントロールセンター>サービスの制御 タブ>エンタープライズサーバ で
[停止]をクリックしESのサービスを停止する。
3.ES>サービスコントロールセンター>サービスの制御 タブ>エンタープライズサーバ で
[開始]をクリックしESのサービスを開始する。
4.ES>サービスコントロールセンター>レコーディングサーバの管理 タブで
アンインストールしたRSが表示されないことを確認する。
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