サーバーレポートツールの使い方(アロバビューのログ取得方法)を教えて下さい。 - 機能・動作仕様に関するご質問 - FAQ
サーバーレポートツールの使い方(アロバビューのログ取得方法)を教えて下さい。
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サーバーレポートツールの使い方(アロバビューのログ取得方法)を教えて下さい。
(アロバビューサポート管理人, 2013/10/3 19:22)
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投稿日時 2013/10/3 19:22 | 最終変更
アロバビューサポート管理人
投稿数: 415
●サーバーレポートツールとは
アロバビューでは調査を行うために運用環境の基本情報をまとめたものを「サーバーレポート」と呼び
サーバーレポートを取得するためのツールを「サーバーレポートツール」と呼んでいます。
●主なご利用シーン
①障害発生時の基本情報の収集
②ご納品時や設定変更・カメラ追加などのシステム更新を行った際のシステム情報/アロバビュー関連情報の控え
※②をこまめに取得していただくことで障害調査の基本となる環境情報のヒヤリング作業の負荷を軽減することができます。
ご納品時や設定変更・カメラ追加などのシステム更新を行った際にはサーバーレポートをご取得いただくことをお勧めいたします。
システム情報の保存先:serverReport_YYYYMMDDHHMMSS\systemInfo.txt
アロバビューのバージョン情報の保存先:serverReport_YYYYMMDDHHMMSS\ArobaView\ArobaViewRegInfo.txt
●サーバーレポートが取得する主な情報
システム情報(OSバージョン、CPU、メモリ、IPアドレス等)
アロバビューのバージョン
Windowsイベントビューアのログ(システム、アプリケーション、セキュリティ)
アロバビューが出力するログ
アロバビューの管理者設定画面で登録いただいた情報(パスワードを除く)
Apacheが出力するログ(エラーログのみ、アクセスログの取得には事前設定が必要)
Microsoft SQL Serverが出力するログ
等
●入手方法
サーバーレポートツールはアロバビューインストール時にサーバーに取り込まれるため作業は不要です。
ただしVer4.1.0以前のバージョンをご利用の場合、最新版がサポートサイトで掲載されておりますので
現地訪問の際は事前にサポートサイトへログインしていただき、最新版のサーバーレポートツールをダウンロードしていただくことをお勧めします。
・最新版のサーバーレポートツールの入手場所
アロバビューサポート(https://secure.arobaview.com/support/)
ダウンロード> 支援ツール・旧バージョン > Ver4.1.0以前_サーバーレポートツール
ツールはサーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)共通です。
●サーバーレポートツールが保存されている場所
サーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)をインストールしたサーバーの以下フォルダに保存されています。
【Ver5.0.0以降をご利用の場合】(64bit版)
C:\Program Files\TriWorks\ArobaView2\common\tools\serverReport\
【Ver4.1.0以前をご利用の場合】(32bit版)
C:\Program Files (x86)\TriWorks\ArobaView2\common\tools\serverReport\
------------------------
●サーバーレポートツールの実行手順
1.「serverReport」フォルダをサーバーのデスクトップにコピーします。
2.フォルダ内の getServerReport.vbs をダブルクリックします。
3.自動でコマンドプロンプトが起動し情報取得が始まります。マウスやキーボードに触れず、そのままお待ちください。
コマンドプロンプトが2画面起動しますが画面には触らずにそのままお待ちください。
4.コマンドプロンプト上に「続行するには何かキーを押してください・・・」と表示されれば情報の取得は完了です。
この時コマンドプロンプトの場面は一つになっています。
5.任意のキーを押下していただくとコマンドプロンプトの画面が終了しサーバーレポートの取得が完了します。
●取得したサーバーレポートの保存場所
サーバーレポートの取得が完了すると getServerReport.vbs と同じ階層に「serverReport_YYYYMMDDHHMMSS」というフォルダが作成されます。
上記フォルダがサーバーレポートです。
●取得したサーバーレポートのご提供方法
障害発生時等はサーバーレポートを圧縮しサポートまでご提供ください。
※serverReport_YYYYMMDDHHMMSS の上の階層「serverReport」から圧縮すると
サーバーレポート取得のスクリプトファイルがフィルタにより弾かれてしまいメール添付で送れない場合があります。
必ず「serverReport_YYYYMMDDHHMMSS」を圧縮しお送りください。
●注意点
サーバーレポートは情報収集のみを目的としたツールとなりますので取得した情報から設定を復元することはできません。
アロバビューの設定情報のバックアップと復元には「バックアップ/リストアツール」をご利用ください。
カメラ登録情報のみであれば「設定一括登録ツール」をご利用いただくことでもバックアップと復元が可能です。
・バックアップ/リストアツールの入手場所
アロバビューサポート(https://secure.arobaview.com/)ダウンロード
>支援ツール・旧バージョン>バックアップ/リストアツール
※ツールはサーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)共通です。
・設定一括登録ツールの入手場所
アロバビューサポート(https://secure.arobaview.com/)ダウンロード
>支援ツール・旧バージョン>設定一括登録ツール
※ツールはサーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)共通です。
※ご利用いただくには事前にサーバーへツールを適用いただく必要があります。
アロバビューでは調査を行うために運用環境の基本情報をまとめたものを「サーバーレポート」と呼び
サーバーレポートを取得するためのツールを「サーバーレポートツール」と呼んでいます。
●主なご利用シーン
①障害発生時の基本情報の収集
②ご納品時や設定変更・カメラ追加などのシステム更新を行った際のシステム情報/アロバビュー関連情報の控え
※②をこまめに取得していただくことで障害調査の基本となる環境情報のヒヤリング作業の負荷を軽減することができます。
ご納品時や設定変更・カメラ追加などのシステム更新を行った際にはサーバーレポートをご取得いただくことをお勧めいたします。
システム情報の保存先:serverReport_YYYYMMDDHHMMSS\systemInfo.txt
アロバビューのバージョン情報の保存先:serverReport_YYYYMMDDHHMMSS\ArobaView\ArobaViewRegInfo.txt
●サーバーレポートが取得する主な情報
システム情報(OSバージョン、CPU、メモリ、IPアドレス等)
アロバビューのバージョン
Windowsイベントビューアのログ(システム、アプリケーション、セキュリティ)
アロバビューが出力するログ
アロバビューの管理者設定画面で登録いただいた情報(パスワードを除く)
Apacheが出力するログ(エラーログのみ、アクセスログの取得には事前設定が必要)
Microsoft SQL Serverが出力するログ
等
●入手方法
サーバーレポートツールはアロバビューインストール時にサーバーに取り込まれるため作業は不要です。
ただしVer4.1.0以前のバージョンをご利用の場合、最新版がサポートサイトで掲載されておりますので
現地訪問の際は事前にサポートサイトへログインしていただき、最新版のサーバーレポートツールをダウンロードしていただくことをお勧めします。
・最新版のサーバーレポートツールの入手場所
アロバビューサポート(https://secure.arobaview.com/support/)
ダウンロード> 支援ツール・旧バージョン > Ver4.1.0以前_サーバーレポートツール
ツールはサーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)共通です。
●サーバーレポートツールが保存されている場所
サーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)をインストールしたサーバーの以下フォルダに保存されています。
【Ver5.0.0以降をご利用の場合】(64bit版)
C:\Program Files\TriWorks\ArobaView2\common\tools\serverReport\
【Ver4.1.0以前をご利用の場合】(32bit版)
C:\Program Files (x86)\TriWorks\ArobaView2\common\tools\serverReport\
------------------------
●サーバーレポートツールの実行手順
1.「serverReport」フォルダをサーバーのデスクトップにコピーします。
2.フォルダ内の getServerReport.vbs をダブルクリックします。
3.自動でコマンドプロンプトが起動し情報取得が始まります。マウスやキーボードに触れず、そのままお待ちください。
コマンドプロンプトが2画面起動しますが画面には触らずにそのままお待ちください。
4.コマンドプロンプト上に「続行するには何かキーを押してください・・・」と表示されれば情報の取得は完了です。
この時コマンドプロンプトの場面は一つになっています。
5.任意のキーを押下していただくとコマンドプロンプトの画面が終了しサーバーレポートの取得が完了します。
●取得したサーバーレポートの保存場所
サーバーレポートの取得が完了すると getServerReport.vbs と同じ階層に「serverReport_YYYYMMDDHHMMSS」というフォルダが作成されます。
上記フォルダがサーバーレポートです。
●取得したサーバーレポートのご提供方法
障害発生時等はサーバーレポートを圧縮しサポートまでご提供ください。
※serverReport_YYYYMMDDHHMMSS の上の階層「serverReport」から圧縮すると
サーバーレポート取得のスクリプトファイルがフィルタにより弾かれてしまいメール添付で送れない場合があります。
必ず「serverReport_YYYYMMDDHHMMSS」を圧縮しお送りください。
●注意点
サーバーレポートは情報収集のみを目的としたツールとなりますので取得した情報から設定を復元することはできません。
アロバビューの設定情報のバックアップと復元には「バックアップ/リストアツール」をご利用ください。
カメラ登録情報のみであれば「設定一括登録ツール」をご利用いただくことでもバックアップと復元が可能です。
・バックアップ/リストアツールの入手場所
アロバビューサポート(https://secure.arobaview.com/)ダウンロード
>支援ツール・旧バージョン>バックアップ/リストアツール
※ツールはサーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)共通です。
・設定一括登録ツールの入手場所
アロバビューサポート(https://secure.arobaview.com/)ダウンロード
>支援ツール・旧バージョン>設定一括登録ツール
※ツールはサーバー統合ソフトウェア(ES)/カメラ管理ソフトウェア(RS)共通です。
※ご利用いただくには事前にサーバーへツールを適用いただく必要があります。
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