サーバーマシンのシステムドライブ(Cドライブ)がSSDのお客様がHTTPトリガーイベントをご利用する際の注意点 - トラブルシューティング - FAQ
サーバーマシンのシステムドライブ(Cドライブ)がSSDのお客様がHTTPトリガーイベントをご利用する際の注意点
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 サーバーマシンのシステムドライブ(Cドライブ)がSSDのお客様がHTTPトリガーイベントをご利用する際の注意点	(アロバビューサポート管理人, 2020/12/18 10:28)
	
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	投稿日時 2020/12/18 10:28 	
アロバビューサポート管理人 
			
			 
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【本トラブルシューティングの対象となるお客様】
CドライブとしてSSDを使用しHTTPトリガーイベント録画を録画する設定でご利用中のお客様
【はじめに:HTTPトリガーイベントの仕組み】
アロバビューではトリガーイベント録画時は常にプレ録画分の録画を続けながらイベント発生を待ち続けます。
この時プレ録画分の一時保存先(イベント発生待機状態)はWindowsで指定されている
CドライブにあるTEMP/TMPフォルダを使用する仕様となっております。
【懸念点】
通常SSDにはI/O上限となるTBW(総書き込み容量)が設定されていますが、
アロバビューがプレ録画分を常にSSDへ書き込むことにより
TBW(総書き込み容量)を想定より早く迎えてしまう事が確認されております。
【対策】
トリガーイベント録画の一時保存先を、設定ファイルにてCドライブ以外へ変更する対策パッチプログラムをご用意しております。
対象となるお客様に置かれましては対策プログラムの適用をお願いいたします。
具体的な対策の手順としては以下となります。
1.本対策パッチプログラムの入手、適用
2.iniファイルの設定
3.サービス再起動
お手数ですが対策パッチプログラムの提供を希望されるお客様につきましては、
以下サポート窓口までご連絡をお願い致します。
宛先 : aroba_support@aroba.jp
件名 : トリガーイベント録画対策パッチプログラム提供依頼
CドライブとしてSSDを使用しHTTPトリガーイベント録画を録画する設定でご利用中のお客様
【はじめに:HTTPトリガーイベントの仕組み】
アロバビューではトリガーイベント録画時は常にプレ録画分の録画を続けながらイベント発生を待ち続けます。
この時プレ録画分の一時保存先(イベント発生待機状態)はWindowsで指定されている
CドライブにあるTEMP/TMPフォルダを使用する仕様となっております。
【懸念点】
通常SSDにはI/O上限となるTBW(総書き込み容量)が設定されていますが、
アロバビューがプレ録画分を常にSSDへ書き込むことにより
TBW(総書き込み容量)を想定より早く迎えてしまう事が確認されております。
【対策】
トリガーイベント録画の一時保存先を、設定ファイルにてCドライブ以外へ変更する対策パッチプログラムをご用意しております。
対象となるお客様に置かれましては対策プログラムの適用をお願いいたします。
具体的な対策の手順としては以下となります。
1.本対策パッチプログラムの入手、適用
2.iniファイルの設定
3.サービス再起動
お手数ですが対策パッチプログラムの提供を希望されるお客様につきましては、
以下サポート窓口までご連絡をお願い致します。
宛先 : aroba_support@aroba.jp
件名 : トリガーイベント録画対策パッチプログラム提供依頼
	
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