
監視カメラ操作
直感的でわかりやすい操作画面で、単画面、分割画面状態どちらでも監視カメラ操作が可能です。クライアントPCから外部機器を遠隔制御することもできます。
クリックオンセンタリング
パン・チルト機能付き監視カメラのライブモニタリング画面上をマウスで「左クリック」すると、クリックした位置が中央になるよう監視カメラがパン・チルトします。これにより、ライブ映像を見ながら人物追跡などの細やかな操作が可能です。

監視カメラ選択
メインメニューバーのプルダウン項目から、個別の監視カメラ/カスタムビュー/マップ表示などをダイレクトに切り替えます。

モニタリング権限
ユーザー権限により閲覧制限をかけている監視カメラは、権限がないユーザーが見た場合には「モニタリング権限がありません」と表示されます。

スナップ録画
スナップショット

ワンクリックで、モニタリング中の任意の画像を1枚の写真データとしてクライアントPCに直接保存できます。ライブモニタリング時だけでなく、録画再生時にも操作可能です。
スナップムービー

開始/停止のクリック操作だけで、監視カメラの画像をムービーデータとしてクライアントPCに直接保存できます(最長1分間)。 ※保存したムービーファイルは製品に付属の専用ビューアソフトにて再生します。
外部機器制御
外部機器制御(以下アロバビューコマンダー)はアロバビュークライアント上から、外部機器を制御するための、専用アプリケーションです。 I/Oポートを持ち、HTTP経由で制御できる監視カメラなどの機器に対し、グラフィカルなインターフェースから、I/OポートのON/OFF出力を制御します。

基本操作
アロバビューコマンダーは、クライアントPCごとに、ウィンドウサイズや、ボタン位置の変更、透明度の調整ができます。
ステータス表示
アロバビューコマンダーからコマンドを実行した結果は、ボタンのインジケータで表示させることができます。
